2007-01-01から1年間の記事一覧
http://www.pepperlunch.com/http://www.sankei.co.jp/shakai/jiken/070517/jkn070517000.htmペッパーランチの店長が客の女子を監禁&レイプ、つーのと パチンコ夫婦が息子をバイクのメットインに入れっぱにして殺した、つー、 最底辺の事件が立て続けに大阪…
なにかにとりつかれたように同じことばかり考えているこれは恋? でもその考えは、水族館のマンボウが見えないビニールシートにぶわんぶわんとぶつかって跳ね返されるように進まないのであった。マンボウあほやからな。しばらく様子見。例えば恋愛初期の女子…
言葉にしてアウトプットしないと自分が何者なのかもわからない私なので、GTDをマインドマップに(id:aoyama1978)載せたとたん、自分が何者なのかがわかりました。嘘です。そこまで悟りはしません。でもね、「やりたいこと」……っていうより「やらなあかんこ…
少し前からずっと「CMの作り手が自分と同じくらいの世代になったニャー」と思ってたんだけれど、最近のCMがあまりにドンズバだったから改めて書きます。書きたい。だってほんとに80'sの曲が多いんだもんよ。「20th century boy」とか「キリエ」とか「ターザ…
東京から帰ってくる最終の新幹線は名古屋でも京都でもくどいほどにお忘れ物にご注意アナウンスをしていて、10号車の14番E席の下にあるかばんやデッキに置きっぱなしの紙袋についてのアナウンスもしていて、ああきっとこの電車は毎日忘れ物をいっぱい乗せて走…
初対面のひととか久しぶりのひととかに異様に興奮する私ですが、昨日もまたそんな感じでした。いくら反省しても飲んでゆるーくなるともうムリだす。最近は異性の好みを聞かれたときに「理系!理系!(フガー!)」とは言わずに「キャパが広くて安定感のある…
最初からひとりなら平気なんですよ。誰かといて、途中で別れるから寂しくなる。私の寂しさはそこにある。中島らもがエッセイで山岸凉子を絶賛していて、その時に「山岸凉子のマンガで、なぜひとりでいるのかと聞かれた登場人物が『出会ってしまうと、別れる…
長文ばっか書くもんだからあまりにも文字文字のサイト面です。なのでこれからは、レビューじゃなくても最低1コくらいはアフィリエイトをひっぱってくることにしました。アサマシい気持ちからではありません(だって儲かるような状況じゃないし)。
いじられたがりで自虐的で自分大好きな私なので、Mっけが強いことには薄々気づいて居ましたが、もしかしたらドMかもしれません。でも、だからってよく知りもしない人から急に虐められたりするとブチ切れます。それがたとえ言葉責めのレベルであったとしても…
20代後半に「こっちの水は甘いぞう」と呼びかけるくらいに、30代が楽しいです。こんなこと言ってるから結婚が遠いんだけどな! そりゃ親も心配するわな(ごめん)。土日は友人一同と、ひとの家→カラオケ→また別のひとの家のハシゴでした。まあもちろん少しず…
いつだったか昔ココで、私が前から村上隆のことを嫌いだった理由を分析して(というよりも、id:TomoMachi氏の分析の尻馬に乗っかって)、彼を無事「箱に入れる」ことで ふう、と落ち着いたことがあります。その日記はもう消しちゃったけど。もったいなかった…
ひとを好きになるのに理由なんかないのと同じくらい、ひとをキライになるのにも理由なんかないはずなんだけれども。時々、会ったこともないのに「この人ものすごくイヤだ!」と思うことがあって(作家とか漫画家とかライターとか、つまり表現者)、その理由…
携帯電話の寿命は約2年なような気がします。タイマーでも入っているのかしら(これ言っても良かったのかしら)、だいたい2年前後で周りから不評な意見が聞こえてくるのです。アンテナ立ってんのに「いつも話し中になってる」とか「雑音がする」とか。私の方…
1日半かけて3名で開催されたみそじ女子会は、例によってぐるぐるトークでございました。友人Eが数時間置きにつぶやく「結婚したーい」で始まり、「私のエエ人は、今どこで何してるんやろか…」「鼻クソでもほじってんちゃうん」で1セットが終わるお話の一部始…
「私が」世界を愛しているかどうか、ということでもあるのだと、顔を洗って歯を磨いてからおもった。できればずっと愛していたい。
私は「私は世界に愛されている」というのと「世界は私を愛してくれない」というのの繰り返しが人生なんだとおもっています。おもに自転車を漕いでいる時(私がいちばん深く思索する時間)に、そういうことがポワンと浮かぶのです。今日は、久しぶりの友人に…
「ブログ界隈」というのにてんで縁がなかった私だけど、って書いてる途中で唐突に気づいたんだけど、昨日が私の(ミクシィきっかけにしろ)「ブログ界隈」デビューだったんだこれからどんどん有名なアルファブロガー(合ってますか)に会うことになるんだき…
「きょうの出来事」だったかな? 生中継の番組でオウム上祐(サリン事件以前)をコテンパンに論破したのを見て「カッケー!!!」と感動して以来、尊敬と憧れの存在なのが櫻井よしこ女史であらせられますが、彼女がついにテレビに復活するんだそうです! し…
「私は私を入れるようなクラブには入りたくない」って言ったのは誰でしたっけ。今調べてみたらどうもグルーチョ(マルクス兄弟)なのらしいんだけど、私は勝手に「内田百輭かチャーチル」だと思っていました。なんで!?どこからこの思い込みが来たのか!今…
中島敦全集〈2〉 (ちくま文庫)作者: 中島敦出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1993/03/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 6回この商品を含むブログ (10件) を見るはてな復活に先立って、いさぎ良いつもりで、「なかったこと」にするのも分かった上で、過…
インド旅行記〈1〉北インド編 (幻冬舎文庫)作者: 中谷美紀出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/08/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 83回この商品を含むブログ (136件) を見るインド旅行記〈2〉南インド編 (幻冬舎文庫)作者: 中谷美紀出版社/メーカー: …
へうげもの(4) (モーニング KC)作者: 山田芳裕出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/01/23メディア: コミック購入: 4人 クリック: 29回この商品を含むブログ (134件) を見る「美意識」について考えさせられる。センスとは何するものぞや? それはやっぱり、…
おんなの窓作者: 伊藤理佐出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/01/11メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 18回この商品を含むブログ (50件) を見る伊藤理佐節(おんな、30代、独身、東京)でわかりやすいマンガ、というよりもイラストエッセイ。『モモた…
毎日自転車で通勤しているのですが、1日で一番ものを考えるのはひとりで自転車をこいでいる時だと言っても過言ではありません。行きも帰りも、もっすごいろんなことを考える。なので、ニヤニヤしたり、舌打ちしたり、時々独り言を言ったり、小さく叫んだり(…
「痛いニュース」がお気に入りでよく見てるんだけど、あのサイトは独身30代女子にとてもキビしい。というよりも、ライブドアの「独女通信」がキビしいというか痛々しい独女(「日本の男はもうダメだからと外国人に走る女」とか「自分を棚に上げて無謀な高望…
2003年5月から続けてきたはてなダイアリーですが、あまりにも記事がブレブレなので、全部じゃないにしろもろもろ消しました。はてなには、携帯メールで言うところの「選択削除」的な機能がないので(私が知らないだけかも知れませんが)、記事を消去するとき…