2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

アミーザムー!フォダンシーン!

少し前からずっと「CMの作り手が自分と同じくらいの世代になったニャー」と思ってたんだけれど、最近のCMがあまりにドンズバだったから改めて書きます。書きたい。だってほんとに80'sの曲が多いんだもんよ。「20th century boy」とか「キリエ」とか「ターザ…

列車に置き忘れる

東京から帰ってくる最終の新幹線は名古屋でも京都でもくどいほどにお忘れ物にご注意アナウンスをしていて、10号車の14番E席の下にあるかばんやデッキに置きっぱなしの紙袋についてのアナウンスもしていて、ああきっとこの電車は毎日忘れ物をいっぱい乗せて走…

やってもうた

初対面のひととか久しぶりのひととかに異様に興奮する私ですが、昨日もまたそんな感じでした。いくら反省しても飲んでゆるーくなるともうムリだす。最近は異性の好みを聞かれたときに「理系!理系!(フガー!)」とは言わずに「キャパが広くて安定感のある…

ひとり下手

最初からひとりなら平気なんですよ。誰かといて、途中で別れるから寂しくなる。私の寂しさはそこにある。中島らもがエッセイで山岸凉子を絶賛していて、その時に「山岸凉子のマンガで、なぜひとりでいるのかと聞かれた登場人物が『出会ってしまうと、別れる…

画像

長文ばっか書くもんだからあまりにも文字文字のサイト面です。なのでこれからは、レビューじゃなくても最低1コくらいはアフィリエイトをひっぱってくることにしました。アサマシい気持ちからではありません(だって儲かるような状況じゃないし)。

そういう道に進むつもりはさらさらないけれど。

いじられたがりで自虐的で自分大好きな私なので、Mっけが強いことには薄々気づいて居ましたが、もしかしたらドMかもしれません。でも、だからってよく知りもしない人から急に虐められたりするとブチ切れます。それがたとえ言葉責めのレベルであったとしても…

楽しくないなら早く大人に

20代後半に「こっちの水は甘いぞう」と呼びかけるくらいに、30代が楽しいです。こんなこと言ってるから結婚が遠いんだけどな! そりゃ親も心配するわな(ごめん)。土日は友人一同と、ひとの家→カラオケ→また別のひとの家のハシゴでした。まあもちろん少しず…

さらに思った

いつだったか昔ココで、私が前から村上隆のことを嫌いだった理由を分析して(というよりも、id:TomoMachi氏の分析の尻馬に乗っかって)、彼を無事「箱に入れる」ことで ふう、と落ち着いたことがあります。その日記はもう消しちゃったけど。もったいなかった…

自己分析癖

ひとを好きになるのに理由なんかないのと同じくらい、ひとをキライになるのにも理由なんかないはずなんだけれども。時々、会ったこともないのに「この人ものすごくイヤだ!」と思うことがあって(作家とか漫画家とかライターとか、つまり表現者)、その理由…

ツヤテカ携帯

携帯電話の寿命は約2年なような気がします。タイマーでも入っているのかしら(これ言っても良かったのかしら)、だいたい2年前後で周りから不評な意見が聞こえてくるのです。アンテナ立ってんのに「いつも話し中になってる」とか「雑音がする」とか。私の方…

カシマシチューネン娘。

1日半かけて3名で開催されたみそじ女子会は、例によってぐるぐるトークでございました。友人Eが数時間置きにつぶやく「結婚したーい」で始まり、「私のエエ人は、今どこで何してるんやろか…」「鼻クソでもほじってんちゃうん」で1セットが終わるお話の一部始…

それはつまり

「私が」世界を愛しているかどうか、ということでもあるのだと、顔を洗って歯を磨いてからおもった。できればずっと愛していたい。

半年ぶりと10年ぶり

私は「私は世界に愛されている」というのと「世界は私を愛してくれない」というのの繰り返しが人生なんだとおもっています。おもに自転車を漕いでいる時(私がいちばん深く思索する時間)に、そういうことがポワンと浮かぶのです。今日は、久しぶりの友人に…

デビュタント

「ブログ界隈」というのにてんで縁がなかった私だけど、って書いてる途中で唐突に気づいたんだけど、昨日が私の(ミクシィきっかけにしろ)「ブログ界隈」デビューだったんだこれからどんどん有名なアルファブロガー(合ってますか)に会うことになるんだき…

「日曜“新”報道」(仮)

TV

「きょうの出来事」だったかな? 生中継の番組でオウム上祐(サリン事件以前)をコテンパンに論破したのを見て「カッケー!!!」と感動して以来、尊敬と憧れの存在なのが櫻井よしこ女史であらせられますが、彼女がついにテレビに復活するんだそうです! し…

駆け込み入部

「私は私を入れるようなクラブには入りたくない」って言ったのは誰でしたっけ。今調べてみたらどうもグルーチョ(マルクス兄弟)なのらしいんだけど、私は勝手に「内田百輭かチャーチル」だと思っていました。なんで!?どこからこの思い込みが来たのか!今…

消しすぎた

中島敦全集〈2〉 (ちくま文庫)作者: 中島敦出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1993/03/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 6回この商品を含むブログ (10件) を見るはてな復活に先立って、いさぎ良いつもりで、「なかったこと」にするのも分かった上で、過…