思った

すべての悲劇は、他人にとっては喜劇である

って言ったの誰だっけ。こういう感じのアフォリズムなかったっけ。チャップリン? はちょっと違う? まあいいや。壮絶な人生を送った(送っている)人はすべからく作家になるべきだと最近思った。もちろん作家すべてがへヴィな生きざまを送る必要はないけれ…

サベツする心

http://www.pepperlunch.com/http://www.sankei.co.jp/shakai/jiken/070517/jkn070517000.htmペッパーランチの店長が客の女子を監禁&レイプ、つーのと パチンコ夫婦が息子をバイクのメットインに入れっぱにして殺した、つー、 最底辺の事件が立て続けに大阪…

なにかにとりつかれたように同じことばかり考えているこれは恋? でもその考えは、水族館のマンボウが見えないビニールシートにぶわんぶわんとぶつかって跳ね返されるように進まないのであった。マンボウあほやからな。しばらく様子見。例えば恋愛初期の女子…

さらに思った

いつだったか昔ココで、私が前から村上隆のことを嫌いだった理由を分析して(というよりも、id:TomoMachi氏の分析の尻馬に乗っかって)、彼を無事「箱に入れる」ことで ふう、と落ち着いたことがあります。その日記はもう消しちゃったけど。もったいなかった…

自己分析癖

ひとを好きになるのに理由なんかないのと同じくらい、ひとをキライになるのにも理由なんかないはずなんだけれども。時々、会ったこともないのに「この人ものすごくイヤだ!」と思うことがあって(作家とか漫画家とかライターとか、つまり表現者)、その理由…

デビュタント

「ブログ界隈」というのにてんで縁がなかった私だけど、って書いてる途中で唐突に気づいたんだけど、昨日が私の(ミクシィきっかけにしろ)「ブログ界隈」デビューだったんだこれからどんどん有名なアルファブロガー(合ってますか)に会うことになるんだき…

消しすぎた

中島敦全集〈2〉 (ちくま文庫)作者: 中島敦出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1993/03/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 6回この商品を含むブログ (10件) を見るはてな復活に先立って、いさぎ良いつもりで、「なかったこと」にするのも分かった上で、過…

雨の日も風の日も

毎日自転車で通勤しているのですが、1日で一番ものを考えるのはひとりで自転車をこいでいる時だと言っても過言ではありません。行きも帰りも、もっすごいろんなことを考える。なので、ニヤニヤしたり、舌打ちしたり、時々独り言を言ったり、小さく叫んだり(…