1日目・8/22(金)

死の彷徨フライトを経てようやくキングストンに到着。テロ後はセキュリティーチェックが厳しくてしちめんどくさいなああ。カナダでは手荷物の眉毛切り用ハサミと爪ヤスリを没収されてしまったし、キングストンではお土産(主にお菓子)でパンパンのスーツケースを開けさせられた。すったもんだの末やっと空港から出ると、友人Oとその彼氏がバンで向かえに来てくれていた。助かります。Oはさらに黒く、そしてさらにデカくなっていた。ような気がした。たしか昔は172cmと聞いていたので「だったよね?」と聞いたら「こないだ測ったら174くらいあった」と言うていた。私の知ってる女子の中で最高身長は173だったので、晴れて彼女がトップである。Oの名誉のために書いておくと、彼女は背はデカいが横にはデカくない。脚が長くてめっちゃスタイルいいです念のため。
今回の旅は、Oのご両親と私の3人で行く珍道中だったので、まずご両親をホテルに送って、それからキングストン工科大学内のOの家で荷物を置き、またホテルにとんぼ帰り。プールサイドでさぁジャークチキンを食べようと思ったらメニューに無かったので、ジャークポークやら白身魚エスカベッシュやらスパイシー手羽先のようなものを皆で食べる。そしてピニャコラーダを呑む。
その後一旦家に戻り、シャワー*1を浴びるなどして仕切り直した後、我々一行*2は夜の街へと繰り出したのであった。それからの詳細とゆうか狂乱ぶりはこっちの日記に書きましたです。

*1:水しか出ない

*2:Oとその彼氏、あとJAICAのドミトリーでピックアップした柔道青年の4人