5日目・8/26（火）
ブラコ2日目。今日はイルカと泳ぐのだ。ドルフィン・コーブというイルカと泳ぐ施設に行き、呼ばれるまで待ち、水着に着替え、ライフジャケットとフィンをつけ、ようやくイルカとご対面。白浜でいちどイルカと泳いだ時のように、わりと好きに泳げるのだと勝手に思っていたのだが、こっちのイルカはトレーナーの指示通り泳いで、客はそれに合わせて遊ばせてもらうかんじ。まずグループみんなで一列になって手をさしのべると、そこを2頭のイルカがつつーっと泳いでくれる。それでまずは触れる。次は、商業カメラマンの待ちかまえる前でイルカとキス。まずイルカがほっぺにキスしてくれて、最後にこっちもイルカにキスするわけだ。そんでから2頭のイルカの背びれを両手で持って、ぐるっと一周。これ！これがしたかったの私は！えーもう終わり？てな感じで一瞬で終わる。次が目玉の「イルカの鼻づら押し」。これは水面に大の字（脚の広げ幅はやや狭く）になって浮いているところへ、2頭のイルカが左右の足の裏を鼻づらで押して泳いでくれるとゆうもの。うまく行くと、水上スキーのように水面に立てる。私は右膝が曲がってしまったので途中でくるくるとスピンしながら海面を舞い、これがビデオに撮られていて*1、デモ放映中のそれをジンガイ家族に「オー、クルクルマワッテイルネ」と笑われ、笑われついでに「それは私です」と申し出てさらに笑いを煽るのはまた後の話。でまあ、ひととおりは終わったわけです。
そんでデジカメで撮られていたクソ高い（1500円くらいしたよ！！）写真を買い*2、お土産屋を通過するように出来ている出口を通ってまたブラコに戻ってきたのでした。
今晩のディナーは昨日予約していたフレンチ。ここでもロブスターはメニューに無く、仕方がないから食べたチキン（また！）はおいしかったけどロブスターが食べたい。そのことをＯの父君にからかわれて余計にロブスターが食べたくなったなり。
※写真はイルカに「鼻づら押し」されている人。私ではない。この人は上手い。
